主要性病の症状、感染経路、治療法を徹底解説!性病の基礎知識を総ざらい!

ひとくちに性病と言っても、実にさまざまな種類があります。性器にかゆみが出るものもあれば、のどに痛みが出るものもあります。そのほかにも、排尿時に痛みを感じるもの、陰部にイボやブツブツができるもの、などいろいろあります。

では、このような症状が出たとき、私たちはどの性病を疑えばよいのでしょうか?そして、どのような治療を行えばよいのでしょうか?

意外とすぐには答えられませんよね?この問いに、すぐに答えられる方は少ないと思います(性病なんて、普段は意識しないでしょうし)。

という訳で、今回は主要な性病の症状や感染経路、治療法などについて、サクッとまとめてみました。自分の身体に違和感や不快感のある方、性病感染に不安のある方はぜひチェックしてください。ひょっとしたら、あっ、これだ!と思うものがあるかもしれません。特に風俗で遊んでしまった方、普段とは違う人と性行為に及んだ方は要注意です。

 

【性器クラミジア感染症】

日本で一番感染者の多い性感染症。男女とも自覚症状に乏しく、気付きにくい(感染しても男性の50%、女性の80%は無症状)。女性の場合、放置すると不妊症の原因にも。

☆主な症状
(男性)
排尿時に痛む、しみる
尿道に違和感、痒みがある
尿道から透明または乳白色の膿が出る
睾丸が腫れる、痛む
(女性)
オリモノが増える、匂いがきつくなる
白っぽいオリモノが出る
性交時にピリッとした痛みを感じる
下腹部に違和感、痛みがある
生理以外の出血(不正出血)がある

☆感染経路
性交渉
アナルセックス、オーラルセックス

☆潜伏期間
1-3週間

☆治療法
抗菌剤の経口服用・点滴投与
服用期間1-7日程度(抗菌剤の種類により異なる)

☆放置すると
男性:膀胱炎や前立腺炎のリスク
女性:不妊症のリスク

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
性器淋菌(淋病)
咽頭クラミジア(←オーラルセックスで感染)

【咽頭クラミジア感染症(のどクラミジア)】

のどに症状が出るクラミジア。特に女性は、フェラチオ等オーラルセックスで感染する場合が多い。感染しても、ほとんどの人に自覚症状がない。症状も風邪と酷似していて、見分けが付きにくい。

☆主な症状
のどの痛みや腫れ、せき、たん、発熱(微熱)

☆感染経路
性交渉(オーラルセックス全般)

☆潜伏期間
1日-3週間

☆治療法
抗菌剤の経口服用・点滴投与
服用期間1-14日程度(抗菌剤の種類により異なる)

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
性器クラミジア
淋病(性器/のど)

【性器淋菌感染症(淋病)】

日本では、性器クラミジアに次いで感染者数の多い性感染症。男性では自覚症状が現れやすいが、女性では現れにくい。近年は、薬剤耐性菌(=薬が効かない菌)が増えている。

☆主な症状
(男性)
尿道の痛み、痒み、熱っぽさ
黄色いドロドロした膿が出る
排尿時に強く痛む、ヒリヒリする
ペニスの先が赤く腫れる
(女性)
オリモノが増える
黄色や緑白色のオリモノが出る
下腹部の違和感
不正出血

☆感染経路
性交渉
アナルセックス、オーラルセックス

☆潜伏期間
2-7日

☆治療法
抗菌剤の注射や経口服用

☆放置すると
女性の場合、不妊症や母子感染のおそれ

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
クラミジア(性器/のど)、咽頭淋菌

【咽頭淋菌感染症(のど淋菌)】

のどに症状が出る淋病。ほとんどに人に自覚症状がない。症状も風邪と酷似していて、見分けが付きにくい。

☆主な症状
のどの痛み・腫れ、せき、たん、発熱

☆感染経路
性交渉(オーラルセックス全般)

☆潜伏期間
1-3週間

☆治療法
抗菌剤(抗生物質)の注射

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
性器淋菌
クラミジア(性器/のど)

【HIV感染症/エイズ(AIDS)】

現在の医療では完治しない上に、最悪の場合は死に至る恐ろしい性病。ほぼ無症状のまま潜伏期間に入ってしまい、ある日突然発症する。エイズは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)というウイルスの感染によって引き起こされる性病。HIVは、ヒトの免疫機能を大きく低下させ、さまざまな病気にかかりやすくする。そのためエイズにかかると、ちょっとしたことでもすぐ病気になり、なおかつ重症化しやすくなる。影響力の大きい性病ゆえに、感染予防、早期検査・早期治療の徹底が求められる。

☆主な症状
感染初期、インフルエンザと似た症状が現れることがある(現れないことも)
症状例)発熱、のどの痛み、頭痛、筋肉痛・関節痛、倦怠感など

☆感染経路
血液や体液との直接接触
・性交渉、アナルセックス、オーラルセックス
・注射器(薬物の回し打ち等)

☆潜伏期間
感染初期症状:2-4週間
その後、数年-10数年潜伏(平均8-10年間無症状)

☆治療法
完治はしないが、抗HIV薬によってエイズ発症を大きく遅らせることができる
・抗HIV薬の服用
・免疫力とウイルス量の定期的検査

☆放置すると
エイズを発症し、最悪の場合死に至る

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
主要性病の多く(淋病、クラミジア、梅毒等)
※【HIV感染の疑いのある性行為】=【他の性病も全て感染する可能性がある行為】であることに注意!他の性病もまとめて検査されたし

【梅毒】

HIVと同様、血液感染する性病。梅毒トレポネーマという病原体が、皮膚や粘膜の小さな傷から侵入することで感染する。昔は不治の病であったが、現在は抗生物質で治療が可能。潜伏期間が長く、症状も出にくい。

☆主な症状
第1期(初期):赤いしこり、リンパの腫れ
第2期(中期):
・バラ疹(全身性の赤い発疹)
・梅毒性丘疹(硬めのぶつぶつ)
・扁平コンジローマ(ただれて湿ったイボ)
・不規則で部分的な脱毛
※さらに症状が進んだ第3期、第4期もあるが、現在の医療水準ではそこまで進行することはめったにない。

☆感染経路
血液感染および病変接触感染
・性交渉
・オーラルセックス、アナルセックス
性器具の共用

☆潜伏期間
10日-3カ月(平均3週間程度)

・治療法
抗菌物質の服用

☆放置すると
長い期間をかけて進行し、死に至る

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
HIV(梅毒はHIVと同様、血液感染する性病)、B・C型肝炎、その他多くの性病

【性器カンジダ症】

カンジダというカビの一種が性器に感染して起こる病気。女性では膣炎・外陰炎、(事例は少ないものの)男性では亀頭包皮炎を引き起こす。多くの場合、疲れやストレスなど、免疫力が低下したときに発症する。

☆主な症状
(男性)
亀頭の痒みやただれ、水泡
(女性)
外陰部や膣の強い痒み、痛み
オリモノの増加、白いヨーグルト状のオリモノ
排尿時や性交時の痛み

☆感染経路
接触感染(常在菌)
多くは、疲労やストレス、ホルモンバランスの乱れをきっかけに発症

☆潜伏期間
不定(早ければ、2日-2週間程度)

☆治療法
抗真菌剤の塗布、膣洗浄

☆放置すると
症状の悪化や再発

【膣トリコモナス症】

膣トリコモナス原虫による感染症。主に男性は尿道炎や前立腺炎、女性は膣炎を引き起こす。感染力が強く、性行為以外にもタオルや下着、浴槽などを通じて感染することもある(ただし、確率としてはまれ)。

☆主な症状
(男性)
尿道から分泌液が出る
尿道の痒みや灼熱感、違和感
排尿時の軽い痛み
(女性)
オリモノの増加、悪臭
黄緑色の泡立ったオリモノ
外陰部の痒み、ただれ
性交時や排尿時の痛み

☆感染経路
性交渉
その他接触感染(下着やタオル、浴槽や便器など)

☆潜伏期間
10日-数か月

☆治療法
経口薬や膣錠の服用

☆放置すると
自然治癒しない(→症状が再発・悪化する)

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
クラミジア、淋病

【性器・口唇ヘルペス】

ヘルペスウイルスの感染によって起こる性感染症。性器周辺に小さな水泡や潰瘍ができる。性器だけでなく、唇の周りに感染する場合もある(口唇ヘルペス)。完治せず、再発しやすい。

☆主な症状
性器の痒みや違和感
陰部に小さな水泡や潰瘍
身体のズキズキとした痛み(排尿困難や歩行困難を伴う場合も)

☆感染経路
性行為による接触感染
感染力が強く、タオルや食器などで感染する可能性も

☆潜伏期間
2-10日

☆治療法
抗ヘルペス薬の服用
(完全な殺菌はできないため、完治しない)

☆放置すると
2-3週間で自然治癒するが、再発しやすい

【尖圭コンジローマ(検査項目:HPV低リスク型)】

HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によって発症する性感染症。性器やその周辺に、尖った小さなイボが無数にできる(カリフラワー状やトサカ状)。視診上治癒しても、3カ月以内に約25%は再発する。

☆主な症状
性器や肛門周辺に、無数の小さなイボ
・色:薄いピンク、茶色
・形状:カリフラワー状、トサカ状

☆感染経路
性交渉
アナルセックス、オーラルセックス

☆潜伏期間
3週間-8カ月(平均2.8カ月)

☆治療法
薬物療法、凍結療法、レーザー療法

☆放置すると
感染の拡大(イボの増加)
悪性HPV、子宮頸がんへの転化リスク

【A型肝炎】

肝炎の1つ。初期症状は風邪に似ているが、しだいに肝炎特有の症状が出てくる(黄疸、褐色の尿など)。通常は一過性の急性肝炎を起こし、慢性化することはない。主に(不衛生な)食べ物から感染するが、アナルセックスで感染することもある。

☆主な症状
発熱、全身の倦怠感
食欲不振、嘔吐、腹痛
黄疸
褐色の尿

☆感染経路
不衛生な水や食べ物(生ガキ、井戸水など)
性交渉(主にアナルセックス)

☆潜伏期間
2-7週間(平均4週間)

☆治療法
安静にする(治療薬なし)

【B型肝炎】

肝炎の一種。HBV(B型肝炎ウイルス)に感染することで、倦怠感や食欲不振、赤褐色尿や黄疸を引き起こす。一般には、急性肝炎の症状のみで終わることがほとんど。しかし、一部の人では体内にウイルスが残り、慢性肝炎や肝硬変、肝臓がんにつながることもある。

☆主な症状
全身の倦怠感
食欲不振、嘔吐
発熱(微熱)
黄疸
赤褐色尿、黒褐色尿、白色便
右季肋部痛(お腹の右上の肋骨あたりの痛み)

☆感染経路
性交渉(血液や体液との直接接触)
注射針の使い回し(現在ではまれ)

☆潜伏期間
1カ月-半年(平均60-90日)

☆治療法
肝庇護療法、抗ウイルス療法

☆放置すると
キャリア化、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんのリスク

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
HIV、梅毒(B型肝炎と同じ血液感染ルートのため)
クラミジア、淋病、その他多くの性病

【C型肝炎】

肝炎の一種。C型可燃ウイルスの感染によって起こる肝臓の病気。日本国内の感染者数は100万-200万人ともいわれる。自覚症状に乏しく、感染しても気付きにくい。とはいえ、肝硬変や肝臓がんの主な原因ともなっている病気で、油断は禁物。A・B型肝炎に比してキャリア化(ウイルスが体内に残存)しやすい。

☆主な症状
全身の倦怠感
食欲不振、嘔吐
黄疸
手のひらの赤み
お腹の不快感、腹水

☆感染経路
性交渉、特にアナルセックス
注射針の使い回し(現在はまれ)

☆潜伏期間
2週間-6か月

☆治療法
抗ウイルス療法、肝庇護療法

☆放置すると
キャリア化、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんへの進行リスク

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
HIV、梅毒(B型肝炎と同じ血液感染ルートのため)
クラミジア、淋病、その他多くの性病

 

【赤痢アメーバ症】

赤痢アメーバという寄生虫が原因の感染症。主な症状としては、激しい下痢や粘血便を引き起こす。一般に、食べ物から感染することが多い病気だが、性行為による感染もある(日本では、男性同性愛者間に性感染症として流行)。

☆主な症状
下痢
粘血便
お腹の張り、不快感、しぶり腹
肝腫大
寝汗

☆感染経路
不衛生な飲食物
便感染(アナル舐めなど)

☆治療法
薬剤投与(メロトニダゾール)

 

【雑菌性尿道炎(非クラミジア性・非淋菌性), 主に男性】

淋菌またはクラミジア以外の雑菌が原因で起こる尿道炎。男性に多い(女性は膀胱炎が多い)。淋菌・クラミジア感染か、雑菌性の尿道炎か、は検査しない限り分からない。常在菌の増殖のほかに、マイコプラズマ・ウレアプラズマという菌への感染が原因となることもある。

☆主な症状
尿道から膿や分泌物が出る(→下着の汚れ)
排尿時の軽い痛みや違和感
尿道の軽い痒み
(クラミジア性の尿道炎とほぼ同様の症状、淋菌性の尿道炎より症状は軽い傾向)

☆感染経路
性交渉

☆潜伏期間
1-5週間

☆治療法
抗菌薬の服用

☆放置すると
膀胱炎や腎炎、前立腺炎への進行リスク

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
淋病、クラミジア(これらを検査で否定して初めて、雑菌性といえる)

【雑菌性膀胱炎, 主に女性】

膀胱に炎症が起こり、頻尿や残尿感、排尿時の痛みを引き起こす病気。女性に多い(男性は尿道炎が多い)。膀胱炎は、尿道から大腸菌が侵入して起こる場合がほとんど。基本的には性病ではないが、大腸菌の侵入は性行為の際に起こることが多い。

☆主な症状
頻尿、尿の白い濁り
残尿感
排尿時の痛み

☆感染経路
性行為(主に大腸菌の侵入)

☆治療法
抗生剤の投与

☆放置すると
急性腎盂炎や腎炎への進行リスク

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
クラミジア、淋病(膀胱炎はクラミジア・淋菌性の場合もある)

 

【ケジラミ症】

ケジラミという吸血性昆虫が寄生することによって発症する感染症。主に、性行為時に陰毛が直接接触することによって感染する。

☆主な症状
陰部の強い痒み、赤いかぶれ

☆感染経路
性交渉時の陰毛の直接接触
(毛布やタオルを介する間接感染も)

☆潜伏期間
1-2か月

☆治療法
剃毛、薬剤(スミスリン)

☆複合感染(同時感染)しやすい性病
クラミジア、淋病

【子宮頸がん(検査項目:HPV高リスク型)】 

子宮頚部に生じるがん。性行為時のヒトパピローマウイルス(HPV)感染が原因となっている。HPV感染はそのほとんどが一過性の感染(90%以上は自然消滅)だが、長く持続感染していると子宮頸がんを引き起こす可能性が高くなる。潜伏期間が長いため、定期的に検査を受けていれば、がんになる前の状態(前がん病変)で発見・治療できる。

☆主な症状
感染早期に目立った自覚症状はなし
(進行度合いに従って、オリモノの異常、不正出血など)

☆感染経路
性交渉(HPVの感染)

☆潜伏期間
数年-十数年

☆治療法
手術、放射線、抗がん剤

☆放置すると
がんの進行、死に至る
※子宮頸がんは、HPV(高リスク型)検査と子宮頸がん検査との併用で見逃しをほぼゼロにできる。定期的なダブル検査を推奨。

 

◎ 性病は検査してみないと分からない!

以上、長々と書いてきました。ただ、ここまでゴチャゴチャ言ったところで…。

性病なんて、検査してみないことには絶対に分かりませんからね。

素人判断で「ないような気がする(ないといいな…)」というのが、いちばん危険です。そうやって、あやふや、ぼやぼやにしているうちに、ほかの人にうつしてしまうかもしれません。数年後、ある日突然エイズに…、なんてこともあり得ますからね。このサイトを訪れた皆さんには、そんなことにはなってほしくないのですよ。

という訳で…。少しでも不安に思ったら、検査をしてシロクロ付ける。もしクロだったら、ちゃんと病院へ行って治療をする。それが何よりも大切なのです。

とはいえ、何だか腰が重たいですよね。いろいろあって、腰が動きませんよね。分かります。「病院へ行く」と考えるだけで、気持ちが「どよ~ん」としてくる方もいらっしゃるでしょう。

 

◎ ネットで買えて自宅で検査できる、郵送性病検査キットがおすすめ!

で、そこでおすすめしたいのが、ネットで買えて自宅で検査できる「性病検査キット」です。この方法なら、わざわざ腰の重い病院へ行かずとも、気軽に検査することができます。えっ、そんなことできるの?って感じですが。それができるんですよー。検査の流れをサッと説明すると、大体こんな感じ…。

・Amazonのようにネットで買う
  ↓
・検査キットが家に届く
  ↓
・説明書を見ながら、自分で検体を採取する(難しくないよ!)
  ↓
・業者に検体を送り返す
  ↓
・検査結果が届く(大体、ネット上で見られる)

どうです、簡単でしょ?"検体を採取する”といっても、ちょっと尿をコップに入れたり、注射器的なものでちょっと血を抜いたり…、するだけですからね(分かりやすい説明書付き)。それに、【病院へ行かなくていい】のはもちろんですが。性病検査キットには、ほかにもいろんなメリットがあります。

・何よりもラク!

性病検査キットのメリットは何よりもラク、ということです。感覚としては、ネット通販の延長線上といったところ。だって、買うときはAmazonのように「ポチ」、翌日あたりに自宅に「ピンポーン」、検査結果もWeb上でパスワードを入れて確認、ですからね。ラクです。病院へ行くよりは遥かにラクです。

・検査費用が病院より安い!

性病検査キットは、病院へ行ったときのように余計な初診料や再診料がかからない分、検査費用が安く済むことが多いです。また、ネットでの購入後、追加の費用は一切かからないので費用も分かりやすいです。性病検査キットは、全体的にコスパがよく費用に安心感があります。

・検査結果が病院より早く分かる

性病検査キット各社は、自社に検査ラボを持っていることが多いです。そのため業者にもよりますが、病院よりもスピーディーに検査してくれることが多いです。早ければ、注文から検査結果通知まで3~4日くらい。せっかちな私たちには、ありがたいですよね~。だって病院だったら「では、1週間後にまた来てください」ですからね)。

・誰にも知られず、こっそり検査できる

性病検査キットは家でこっそり検査できるので、家族やパートナーにばれるリスクが小さいです。保険証を使わないので受診履歴も残りませんし、検査結果もたいていWeb上でこっそり通知されます(もちろん、パスワードロック付き)。もちろん、医者に陰部を凝視されたり、性交渉の内容を説明する必要もありません。

 

◎ イチオシは、GME医学検査研究所の性病検査キット!

このように、性病検査キットにはさまざまなメリットがあるのですが。そのなかでも、特におすすめなのが「GME医学検査研究所」の性病検査キットです。

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 性病検査 

 

GME医学検査研究所のおすすめポイントはココ!

1. 検査費用が業界最安値水準

GMEの性病検査キットは安いです。業界でも非常に安い方です。特に「ローコストパッケージ版」は他社の追随を許さない価格設定です。その名の通り簡易包装ですが、検査の内容や精度はまったくもって変わりません。ローコストパッケージなら、ほぼほぼGMEが業界最安値です。

※ローコストパッケージ版と通常パッケージ版との違い
ローコストパッケージでは、通常パッケージとは違い、検査に失敗したときの検査キットの再送に料金が発生します(1項目1,080円)。とはいえ、ちゃんと丁寧な説明書が付いてきますし、HPにも検体採取の動画がありますので、失敗することはそうそうないです。私のような超絶不器用な人でも、ちゃんとできるようになっています。大丈夫です。ただ、どうしても不安であれば、初回だけ通常パッケージを買うのもよいかと思います。 

2. 検査スピードが業界最速水準

GMEの性病検査キットは検査のスピードも速いです。注文から検査結果の開示まで、早ければ3~4日程度です。この速さは業界最速水準です。まぁ、1日や2日で症状が変わるとか、生死に関わるとか、そんなことはないのですが。1日でも早く、結果を知りたいんだァァァーーー!!という私たちにとっては、非常にありがたいことです。

・365日年中無休で営業

GME医学検査研究所は、ななな何と!365日年中無休で検査を実施しています。こんなところは、日本中探してもおそらくGMEだけです(すげぇ)。という訳で、年末年始やGWにハメを外しても大丈夫ですね(やめましょう)。

・毎日17時までの注文&支払いなら、検査キット即日配送

GME医学検査研究所では、当日17時までに注文と支払いを完了させれば、その日のうちに検査キットを発送してくれます。これは土日祝日含めて、です。GMEは、いち早く検査結果を知りたい!という私たちのニーズに懸命に応えています。

3. 自社研究所による高品質な検査

GME医学検査研究所は群馬大学との共同研究開発、最新分析機器の導入などによって、日々検査品質の向上に取り組んでいます。また、国の認可を受けた「登録衛生検査所」であるため、施設や検査体制の水準は非常に高いです。当然、検査結果の信頼性も高いといえるでしょう。

【ここがスゴい!GMEの高い技術力】

・トリコモナスDNA検査
トリコモナスは温度変化や乾燥に弱いため、郵送の過程で多くが死滅してしまいます。
しかし、GMEはトリコモナスが死滅してしまっても検出できる「トリコモナスDNA検査」を開発し、郵送検査の弱点を克服しました。

・リアルタイムPCR法
GMEでは淋菌、クラミジア、および咽頭淋菌、咽頭クラミジアを「リアルタイムPCR法」という方法で検査しています。この方法では遺伝子を増幅させて検出するため、検体にDNAが少なくても十分検出することができるのです。つまり、感度がよく、精度の高い検査結果を得ることが可能なのです。

4. 提携医療機関の全国ネットワーク

性病検査キットでは、検査はできても治療はできません。もし検査で陽性だった場合、治療のできる病院を探す必要があります。

が、しかーし!GME医学検査研究所では、検査が陽性だったとしても、速やかに治療に移行することができるよう、手厚いサポート体制を築いています。

それはどういうことか、というと…。全国に広がる【提携医療機関のネットワーク】です。GMEには、全国47都道府県に約500以上の提携医療機関があります(HP非掲載の機関も含めれば、もっとあります)。

その提携医療機関では、GMEの検査結果をそのまま持って行けば、再検査なしでそのまま治療を受けることができます。そのため、治療にかかる時間も費用も、最低限に抑えることができるのです。素晴らしいですね(逆に、提携してない病院へ行って、同じ検査をして時間も費用も飛んでいくのって…)。

しかも、それが全国にくまなく展開されている、というのがスゴい!他の性病検査キット業者は、提携医療機関といっても数か所、数十か所。あるいは、東京近郊にポツポツあるだけ…、なんてことが多いのですが。GMEは本当に全国各地にあります。なかには、中山間地や離島にも平気であったりします。それだけの全国ネットワークなのです。

 

結論:性病検査キットは早い・安い・安心のGMEがおすすめ!

このようにGMEの性病検査キットは、数ある性病検査キット業者のなかでも、数多くの優位性があるのです。GMEは早い、安い、安心の3拍子が揃っていますので、選んで損することはありません。「迷ったらGME」でOKです。少しでも性病の不安を抱えている皆さんは、これを機会にGMEの性病検査キットをぜひ手に取ってみてください。

という訳で、リンクはこちら(↓ ↓ ↓ )

性病の郵送検査