ヤバい、性病かも…。
あのとき、もらっちゃったかも。
そんな風に思ったら、いてもたってもいられませんよね？
実際、会社の仕事も手に付かず。ただただ、焦燥感に駆られるだけ…。あぁ、早く病院へ行って検査したい！すぐに、シロクロ付けないと気が済まない！そーんなことにもなるかと思います。
とはいえ、病院へ行きたくても平日は忙しいし。土曜は家族がいるから行きにくいし、そもそも日曜は（病院が）閉まってるし…。
どーしよーーーーーーーーー！？
なーんてことにもなるかと思います。
ただ、そんな方にもおすすめできる方法が1つくらいはあります。
それは「性病検査キット」です。
ネットで買えて自宅でサッと検査できる、性病検査キットです。性病検査キットなら、普通に病院へ行くよりも、いくらか早く検査結果が分かります。
1. そもそも、性病検査ってどのくらいの日数がかかるの？
そもそも、性病検査ってどのくらいの日数がかかるの？そんな疑問をお持ちの方も少なくないと思います。もちろん、検査機関や検査の方法、検査項目などによってまちまちですが。ある程度の目安はあったりもします。まず、性病検査を受ける方法としては、主に次の4つのパターンがあるのですが。
- 普通の病院（泌尿器科、婦人科など）で検査を受ける
- 保健所で検査を受ける
- 性病クリニック・性病科で検査を受ける
- 郵送の「性病検査キット」で検査する
このパターンの違いによって、ある程度の差が出てきます。
・普通の病院（泌尿器科、婦人科など）で検査を受ける場合
所要日数：1週間～10日程度
泌尿器科や婦人科など普通の病院で検査する場合、実は病院内では検査しません。検体を提携の検査機関へ送って、そこで検査してもらいます。そのため検査結果が出るまでに、そこそこ時間がかかるのです。大体、約1週間以上はかかります。また、プライバシー保護の観点から、病院や医師に直接電話しても検査結果は教えてもらえません。再度、病院へ行く必要があります。
・保健所で検査を受ける場合
所要日数：1週間～10日程度
保健所での検査は「無料」という大きなメリットがあります。ただ、無料だからいいかというと、そんな訳はなくてですね。正直、使い勝手はよくないです。では何がネックかというと、まず検査日程（頻度）が少ない。保健所や検査の種類にもよりますが、日程は週1回や月2回など決して多くはないです。その上、日時は「毎週◯曜日の◯時～◯時」などカッチリ決まっています。そのため、時間的に都合を合わせにくい…、という問題があるのです（特にサラリーマンにはきつい）。また検査結果が分かるのも、基本的には1週間程度後になります。無料とはいえど（いや、だからか）、やはり使い勝手はよくないです。
・性病クリニック・性病科で検査を受ける場合
所要日数：即日・翌日～1週間程度
性病クリニックや性病科は、性病を専門に検査・治療を行う病院です。そのため、検査項目やサービスは多岐にわたり、いろいろと充実しています。また検査結果も即日出たり、普通の病院より早く出ることが一般的です。深夜・休日診療にも対応しているところが多く、時間的にも融通が利く場合が多いでしょう。
何だ、最高じゃないか！と言いたいところですが。1つだけ、大きなネックがあります。そうです、費用です。性病クリニックは、保険適用外の自由診療となるので、費用面ではめちゃくちゃ高くつきます。大体、1つの検査項目で8000円くらいは、平気で飛んでいきます。それを複数項目でやると…、きついですよね。もちろん、おカネなんてどうでもいい！それよりも、1日でも早く検査結果を知りたいんだ！そういう方にはいいと思います。その辺は人それぞれ、ですので…。
・郵送の「性病検査キット」で検査する場合
所要日数：3日～1週間程度
郵送の「性病検査キット」は、ネットで買えて自宅で気軽に検査できる、すごーく便利な検査手法です。初心者向けに、検査の流れをざっくり言うとこんな感じ。
Amazonと同じようにポチる
↓
自宅に検査キットが届く
↓
説明書を見ながら、検体を採取する
↓
検査機関へと送り返す
↓
検査結果が届く（大抵は、ネット上で確認できる）
どうです、簡単でしょ？この検査手法の何よりのメリットは【自宅で気軽に検査できる】というところです。すなわち【病院へ行かずに済む】というところです（検査で陽性が出なければ）。
さらに、さらに！検査キットは病院で検査するよりも、安くて早いことが多いです（余計な通院、初診料・再診料がないので）。えぇー、そうですね。大体、全ての項目を一通り検査しても2万円くらい、検査結果も早いと3～4日、遅くとも1週間くらいで出てきます。そう考えれば、悪くないでしょ？もちろん、認定を受けた検査機関が検査しているので、検査品質も折り紙付き。病院の性病検査と同等の品質、精度があります。
以上から、性病検査キットは早く性病の有無を知りたい！でも、おカネはそんなにかけたくない…という、わがままな皆さんにピッタリなのです。
2. 性病検査キット各社の検査所要日数、最短はどこ？
では、性病検査キット各社の検査所要日数はどうなっているのでしょうか？各社の情報をまとめてみました。
（性病検査所要日数の比較）
注）あくまで所要日数は目安です。これより早くなることも、遅くなることもあります。
◯ 予防会
リンクはこちら（↑ ↑ ↑ ）
【検査キット配送】
・ノーマルパッケージ 注文日から1-4日
・簡易パッケージ 注文日から2-4日
【検査物返送】
・記載なし
【検査結果開示】
・検査物到着後2-3営業日
→注文から検査結果開示までの所要日数 最短 4日程度
◯ さくら検査研究所
リンクはこちら（↑ ↑ ↑ ）
【検査キット配送】
・申し込みから1-2日程度
【検査物返送】
・記載なし
【検査結果開示】
・申し込みから5-7営業日程度
→注文から検査結果開示までの所要日数 最短 5日程度
◯ ＳＴＤ研究所（アルバコーポレーション）
リンクはこちら（↑ ↑ ↑ ）
【検査キット配送】
・宅配便（送料540円）：最短翌日（1日）
・メール便（無料）：発送から1-3日
・郵便局留め（送料540円）：発送から1-3日
【検査物返送】
・到着まで1-3日
【検査結果開示】
・検査物受付から最短翌日
・ご注文からは約1週間を目安
→注文から検査結果開示までの所要日数 最短 3日程度
◯ ふじメディカル
リンクはこちら（↑ ↑ ↑ ）
【検査キット配送】
・ご注文から2日後-1週間以内
【検査物返送】
・記載なし
【検査結果開示】
・検査物到着後、最短2日
→注文から検査結果開示までの所要日数 最短 5日程度
◯ ＧＭＥ医学検査研究所
リンクはこちら（↑ ↑ ↑ ）
【検査キット配送】
・発送日から1-3日後頃に到着
【検査物返送】
・到着まで1-3日後程度
【検査結果開示】
・ＨＩＶ 検体到着後1日
・のどクラミジア 検体到着後1-3日
・のど淋菌 検体到着後1-3日
・性器クラミジア 検体到着後1-3日
・性器淋菌 検体到着後1-3日
・梅毒 検体到着後1日
・トリコモナス 検体到着後1-2日
・カンジダ 検体到着後1-2日
・B型肝炎 検体到着後1日
・C型肝炎 検体到着後1日
・ＨＰＶ 検体到着後1-7日
→注文から検査結果開示までの所要日数 最短 3日程度
◯ あおぞら研究所
【検査キット配送】
・最短翌日（1日）
【検査物返送】
・記載なし
【検査結果開示】
・検体到着後2-7日
＊クラミジア、淋病：最短2日
＊マイコプラズマ、ウレアプラズマ：最短4日
＊HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎：最短3日
＊HPV、カンジダ、トリコモナス：5-7日
→注文から検査結果開示までの所要日数 最短 4日程度
◯ kensa.biz（医療財団法人理仁会）
【検査キット配送】
・ご注文から3-5日、遅くとも1週間以内に到着
【検査物返送】
・記載なし
【検査結果開示】
・検体到着後、約1週間（検査の種類によっては約2週間）
→注文から検査結果開示までの所要日数 最短 11日程度
☆ 注文から検査結果開示までの所要日数まとめ
・予防会
最短 4日程度
・さくら検査研究所
最短 5日程度
・ＳＴＤ研究所（アルバコーポレーション）
最短 3日程度
＊ただし、標準的な日数の目安は1週間程度
・ふじメディカル
最短 5日程度
・ＧＭＥ医学検査研究所
最短 3日程度
・あおぞら研究所
最短 4日程度
・kensa.biz（医療財団法人理仁会）
最短11日程度
以上から、検査日数でいえばＧＭＥ医学検査研究所に軍配が上がりそうです。性病の種類ごとに、細かく日数を分けているのも良心的だと思います。あと、
・365日年中無休で営業（毎日検査を実施）
・毎日17時までの注文＆支払いなら、検査キット即日配送
というのもポイント高いですね。これで他社と1日は変わります（この1日が大きい）。加えて、ＧＭＥは検査費用も安く抑えられているので、総合的にみてやはり優秀だと思います。おすすめですね、ＧＭＥ。
という訳で、リンクはこちら（↓ ↓ ↓ ）。
なお、ＳＴＤ研究所の方は、ＧＭＥと同様に最短3日程度となっていますが。標準的な目安は1週間程度となっています。とはいえ、大手ですしサポート体制も充実していますし、おすすめですよ。
という訳で、リンクはこちら（↓ ↓ ↓ ）。
まぁ、ザッとみてみると…。大体各社とも、1週間程度を目安にしているところが多いですね。もちろん、（結果が）早く分かるに越したことはありませんが。多少は、気長に待つこころを持っていた方がいいかもしれません（どうせ焦ったところで、結果は変わりませんし…）。ではでは、今回はこのへんで。
