梅毒の症状を第1・2期を中心に徹底解説!早期発見が大切!

1. 感染者急増の梅毒!どんな症状?

近年、感染者数が急増しているともいわれる梅毒。名前は聞いたことがあるけれど、どんな病気なのかはよく知らない…、そんな方も多いのではないでしょうか?とはいえ、感染予防や早期発見・早期治療のためには、ある程度知識を仕入れておくことも重要です。そこで今回は、知っているようで知らない梅毒の症状について、詳しくまとめることにしました。特に、早期発見・早期治療に寄与するであろう、第1・2期の症状について、詳しくまとめることにしました。何となく不安な症状のある皆さんも、そうでない皆さんも、知っておいて損はしない…、そんな知識をコンパクトにギュッと詰め込んでいます。さぁさぁ、読んだ読んだ!症状がひどくなる前に、ぜひとも読んで!

◯ 梅毒の顕症期は「3週間、3か月、3年」

梅毒の特徴の1つは症状のない「潜伏期」と、症状の出る「顕症期」が交互にやってくる、ということです。そして、その顕症期は個人差もありますが、おおむね「3週間、3か月、3年」のスパンでやってきます。感染して

  • 約3週間後 → 第1期症状
  • 約3か月後 → 第2期症状
  • 約3年後  → 第3期症状

にやってきます。キリがいいですね。でも受験勉強じゃないので、覚える必要はないです。症状には個人差があるものの、第1期から第2期、そして第3期と表れるごとに深刻化していきます。

◯ 梅毒は数十年かけて大変悲惨な症状に進行

梅毒の症状は「3週間、3か月、3年」とあるように、長いスパンをもって進行します。本当に生命に関わる症状となれば、それこそ10年単位になります。逆にいえば、感染してすぐ(1~2年くらい)に生命に関わることはありません!対処する時間は十分にあるのです。したがって、落ち着いて感染の可能性を探り、必要に応じて検査を受けることが重要といえます。

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では、ここからは梅毒感染各期(第1期~第4期)の症状について、詳しく解説します。

◯ 第1期梅毒(感染早期:感染後3週間~3か月)

まずは初期症状ともいえる第1期から。ここで発見できると治療もラクなので要注目!まず、第1期の代表的症状といえば「しこり」です。感染して3週間ほど経つと、感染部位にしこり(硬結)ができます。しこりの特徴としては、

  • 大豆ほどの大きさ(5㎜~2㎝程度)
  • やや赤みがある
  • 軟骨くらいの硬さ

といった点が挙げられ、ざっくりまとめると「小さく、赤く、硬い」といったところです。そして、しこりは時間が経つとともに、硬く盛り上がり潰瘍(硬性下疳)となります。しこりや潰瘍に、痛みやかゆみはほとんどありません。数としては1個できることが多く、複数個できることは少ないです(たまーにあります)。しこり・潰瘍の表れやすい部位(好発部位)は、

  • 男性:亀頭、冠状溝、包皮
  • 女性:大小陰唇、子宮頸部

で、まれに口唇や手指に表れることもあります。で、この気になるしこり・潰瘍ですが。何と特に治療をしなくても、2~6週間ほどで自然に消えます。消滅します。そして、次に新たな症状が出始める約3か月後(第2期症状)まで、全くの無症状が続くのです(第2期への潜伏期間)。一時的には、何か治った!という感じになりますが。当然治っていません。この間にも、病原菌(梅毒トレポネーマ)は血液やリンパの流れに乗って、全身へと拡がっていきます。

他の症状としては、リンパ節の腫れがあります。太もも付け根あたりに、指先ほどの大きさの腫れが数個くらいできることが多いです。リンパの腫れは少々時間差があり、しこりや腫れが出て、少し経ってからできます。特に痛みはありません。

と、ここまで書いてきましたが。第1期の症状は気付きにくいですし、気付いても放置されやすいです。特に女性の場合、自身の性器を観察する機会が少ないことから、しこりがあろうがそもそも気付けないパターンが多いです。一方男性の場合、(女性に比べて)しこりには気付きやすいのですが、特に痛みがない、数週間で自然に消えることから、医者にかかることなくやり過ごしてしまうパターンが多いです。いや、気付いたら病院行けよ、という話ですが。それができないのが、人間というものですね(でも行った方がいいですよ。ここで行ければ、治療にかかるお金も気力・体力も少なくて済みます)。

◯ 第2期梅毒(感染中期:感染後3か月~3年)

感染して3か月ほど経つと、また新たな症状が出始めます。第2期症状です。多くの方は、ここで(感染に)気付きますね。第2期は第1期とは違って、病原菌が全身を巡っているので全身に症状が出ます(だから気付きやすいのです)。

【皮膚や粘膜の症状】

第2期症状では、以下のような皮膚や粘膜の症状が出ます。

1) 丘疹性梅毒疹

全身や手のひら、足の裏に赤茶色の硬い丘疹(盛り上がったブツブツ)ができます。大きさは小豆~えんどう豆大(5mm~1cm程度)、色は赤褐色から赤銅色で、少し光沢があります。角質が厚いため、触ると硬く感じます。特に、手のひらや足の裏に生じやすいです。

2) 梅毒性乾癬

手のひらや足の裏に生じる丘疹性梅毒疹。銀白色のフケのようなもの(鱗屑)が付きます。発疹は赤茶色で湿り気があります。

3) 梅毒性バラ疹

背中や腹部・胸部、顔面、手足等に淡い赤色のあまり目立たない発疹ができます。色は薄い赤色や暗い赤色、人によっては気付かないほど薄いこともあります。大きさの方は5mm~2cm程度、形の方はおおむね円形となっています。痛みやかゆみはありません。

4) 扁平コンジローマ

肛門や外陰部に生じる、丘疹性梅毒疹の特異型です。湿り気のある平べったいイボができます。イボからは分泌物が出ていて、常にちょっと濡れている感じです(*)イボの色はピンク色や薄い灰色、肛門や外陰部によくできます。そのほか、乳房下方や腋下にできることもあります。大きさは大豆かえんどう豆くらいです。

*この分泌物には病原菌(梅毒トレポネーマ)が多く存在し、感染源になることが多いので要注意です。

Q. 尖圭コンジローマとの違いは…?

扁平コンジローマと尖圭コンジローマ、名前は似ていますが、次のような点で判別できます。
・イボが平ら
名前の通り、扁平コンジローマはイボが比較的平らです。平べったいです。尖圭コンジローマのようにトサカ型に尖ったりはしません。
・イボに湿り気
扁平コンジローマはただれて分泌物を出すので、イボに湿り気があります。表面が少し濡れて、ふやけた感じになっています。一方、尖圭コンジローマのイボは乾燥しています。

5) 梅毒性アンギーナ

梅毒感染に伴う口腔内の潰瘍や発赤、腫脹のことです。のどが腫れる、赤くなる、ただれる、ふやける等の症状が出ます。患部の赤みはしだいに白くなることもあります。

6) 梅毒性脱毛

梅毒性の脱毛症状で、頭や眉の毛が抜けます。全体的に広く薄く抜けるケースもあれば、虫食い状にまだらに抜けるケースもあります。

【その他、身体全体の症状】

そのほか、以下のような症状が出ることもあります。

・発熱
・全身の疲労・倦怠感
・食欲不振・体重減少
・全身のリンパの腫れ
・関節痛

これらの症状は、全身にわたって広範囲に生ずることが多く、発見自体はカンタンです。ところが、ほとんど痛みやかゆみがないため、対処が遅れがちであったりします。

しかも!症状は第1期と同様、特に治療をしなくても2~6週間、遅くとも数か月程度で消えてしまいます。そして、次に新たな症状が出始める約3~10年後(第3期症状)まで、全くの無症状が続くのです(第3期への潜伏期間)。この長い潜伏期間で治った!と安心してしまう方もいますが…、それ治ってないです。安心しちゃダメです。梅毒は基本的に、自然治癒することはありません。そのため一時的に治まったとしても、放置せず検査なり治療なりを受けることが大切です。また、人によっては(第2期症状が)再発することもありますが、それも時間が経つと治ってしまいます。で、治った後となると…、梅毒は血液検査でしか発見できません(症状がないので)。

だから、無症状のときこそ、ちゃんと検査を受けましょう。ちなみに、この無症状の期間を「潜伏梅毒」といいますが。潜伏梅毒患者の約3割が第3期症状へと移行します。逆にいえば、残りの7割は移行せず、無症状のまま経過します(もちろん、あなたがその7割に入るとは限りませんので…。安心はできませんよ)。

 

◯ 第3期梅毒(感染後期:感染後3年~10年)

感染から約3~10年経ると、いよいよ第3期症状へ突入します。第3期の代表的症状といえば「ゴム腫」です。皮膚から骨、筋肉、内臓にいたるまで、身体のあらゆる部位にゴムのような硬いコブができます。ゴム腫は周囲の組織をことごとく破壊していき、身体中にポッカリと穴(潰瘍)をあけます(結節性梅毒疹)。こうなるともう、グロテスク、ヒトがヒトの形を保てなくなっていきます…。さらに、関節炎や手足の麻痺が起こる場合もあり、心臓や血管、脳などにも重い障害が表れ、とても日常生活が営める状態ではなくなっていきます。というかもう、ここまでくると生命の危機です。

※現代日本の医療体制・水準では、早期に適切な医療措置が取られるため、症状が第3期(感染後期)まで進行することは稀です。ほとんどの方は、第2期症状までに発見され治療されます。そういう意味では、まぁ過度に恐れることはありません。

 

◯ 第4期梅毒(感染末期:感染後10年以上)

感染して10年以上経つと、いよいよ梅毒も第4期、末期症状です。第4期では心臓や血管、神経などが侵され、大動脈瘤、進行麻痺(歩けなくなる)、痴呆などの症状が表れます。身体中に重い障害が表れ、やがて死に至ります。

※現代日本の医療体制・水準では、早期に適切な医療措置が取られるため、症状が第4期(感染末期)まで進行することは稀です。ほぼほぼ100%ないです。

 

2. 梅毒、なぜ早期発見が大切か?

症状が第1期、第2期…と段階的に変わる梅毒は早期発見(&早期治療)が大切です。なぜ大切か、といいますと。ズバリ!発見の段階によって、治療期間(の長さ)が変わるからです。大体、必要な期間の目安は以下の通り。

(治療期間の目安)

  • 第1期症状(感染早期):2~4週間
  • 第2期症状(感染中期):4~8週間
  • 第3期症状(感染後期)以降:8~12週間

やはり…。発見(&治療)時期が早いほど、治療にかかる期間も短くて済みます。もちろん、治療にかかる費用や気力・体力、その他諸々も少なくて済みます。その逆もまた然り、です。という訳で。なるべく第1期までに発見し、治療に取りかかるのが理想といえます。そこでお伝えしたいのが、次の4つのポイントです。この4つのポイントをおさえれば、なるべく早期に発見し、治療に取りかかれる確率が高くなります。

point 1. 感染が疑われる行為をしたら、無症状でも検査を!

実は梅毒、無症状の場合も少なくないです。第1期症状は、男女とも2~4割以上が無症状といわれています。そうなると早期に発見は難しい…ですが、当然のこと、検査を受ければ分かります。感染が疑われる行為をしたら、無症状でも検査を受けましょう。ついでに、HIVの検査も受けちゃいましょう(梅毒とHIVは感染経路が一緒ですので、検査の方も一緒に受けることをお奨めします)。

point 2. 症状が治まっても、放置しちゃダメ!

先に述べたとおり、梅毒の第1・2期症状は放っておいても、数週間で自然に消えてしまいます。何もしなくても自然に消えてしまいます。大事なのは、ここで「治った!」とか「気のせいか」とか、勝手に判断しないことです。病原菌は、身体のなかに確実にいます。(いま症状があるか・ないか、にかかわらず)一度でも気になる症状があったら、ちゃんと検査を受けましょう。

point 3. 恥ずかしい、忙しいとか、つならない言い訳で機会を逃すな!

梅毒には症状のない潜伏期と、症状の出る顕症期があります。そのうちの顕症期は、先にも述べたようにけっこう時期が限られます(第1・2期症状は数週間で消えます)。で、その時期に恥ずかしいとか、忙しいとか、言っているとどうなるでしょうか?貴重な診断・治療の機会を逃してしまいます。まぁ、他の病気もそうですが。つならない言い訳で、機会を逃すな!そういうことです。

point 4. 普段から、自分の性器くらい見とけ!(冗談抜きで、特に女性)

一般に、梅毒の第1期症状は気付きにくいです。だいたい、性器の一部分にちょこっと潰瘍ができるくらい、ですので。痛みもかゆみもありませんので。そんなに分かりやすくはないです。特に女性の場合はそうです。なかなか気付けないです。まず女性の場合、自分の性器を見ない・見にくい、という問題があるので…。見た目から、あれ?おかしいぞ?とはなりにくい訳ですね。

とはいえ、ですね。見ようと思えばいくらでも見れる訳でして…。見てください。何なら、手鏡で覗いてもいいくらいです。お風呂上りに、習慣づけてもいいくらいです。いや、それはさすがに面倒か。でも、たまーにでいいので、見た方がいいですよ。アンダーヘアを処理するついでに、でもいいですよ。別に、自分の性器を観察することは、恥ずかしいことでも何でもないので。むしろ健康管理上、たまには見た方がいいので。見ましょう。

 

3. 梅毒検査はいつやる?最低1か月は待て!

先にも述べたように、梅毒は早期発見・早期治療が大切です。少しでも不安に思ったら、ちゃんと検査を受けるべきです。とはいえ梅毒の場合、検査の時期があまりに早いと、それはそれで困るのです。先に結論から申しますと、梅毒検査は感染が疑われる時期から約1~2か月待つ必要があります。

その理由は梅毒の検査方法にあります。梅毒の検査は「抗体検査」といって、血液中の抗体を調べる検査です。それで、この抗体ができるのに時間がかかるのです。梅毒の病原菌、梅毒トレポネーマに対する抗体は、感染して約4~6週間後につくられるようになります。裏を返せば、それまでに検査を受けても、抗体を検出できないので正しい結果が出ません。感染しているのに、陰性(-)となってしまうこともあるのです。

だから、そうならないように梅毒の検査は短くても1か月、できれば1か月半~2か月は待ってほしいのです。もちろん、早く検査したい!という危機意識は素晴らしいのですが。ここはちょっと堪えて、1~2か月は待ちましょう。ただし。HIVと一緒に検査する場合は、さらにもう少し期間をとって3か月は待ちましょう。HIVの抗体はつくるのに3か月かかりますので。もちろん早期発見・早期治療が大事なので、梅毒だけ先に検査して、後からHIVの検査をするのもアリです。

 

4. ひとまず検査だけでも…、そんな方にはGMEの性病検査キットがおすすめ!

やばい、梅毒かもしれない。ひょっとしたら他の性病も…。そんなふうに、不安に思っている方も少なくないと思います。その一方で、検査って一体どうするの?病院へ行くのって、何だか気が重い…。そんなふうに、頭がウネウネ、心がグネグネしている方も少なくないと思います。そうですよね。そんなすぐに、よし病院へ行こう!検査しよう、なんてなりませんよね。分かります、分かります。

で、そんな皆さんにおすすめしたいやり方が、1つありまして。それは、ネットで買えて自宅で検査ができる「性病検査キット」です。このやり方なら、わざわざ気の重い病院へ行かなくても、性病検査を受けることができます(さすがに治療は無理ですが)。では、性病検査キットってどうやって検査するの?というところですが。検査の流れはザッといえば、大体こんな感じ…。

・Amazonのようにネットで買う
  ↓
・検査キットが家に届く
  ↓
・説明書を見ながら、自分で検体を採取する(難しくないよ!)
  ↓
・業者に検体を送り返す
  ↓
・検査結果が届く(大体、ネット上で見られる)

どうです、簡単でしょ?ネット通販に毛が生えた程度。これなら、中途半端に意志の弱い皆さんでも、そんなに難しくないはず、何とか踏ん切りがつくはずです(もちろん検査結果が陰性なら、病院へ行く必要はないです)。そんな訳で。今回は、そのなかでもオススメな「GME医学検査研究所」の性病検査キットをご紹介します。

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性病検査

 

☆GME医学検査研究所のおすすめポイントはココ!

1) 検査費用が業界最安値水準

性病が不安だ、早く検査したい…と思っても気になるのがその費用、その点において、GMEの性病検査キットは非常に優秀です。何といっても安い、業界でも非常に安い水準です。特に「ローコストパッケージ版」の方は他社の追随を許さない価格設定となってます。その名の通り簡易包装ではありますが、検査の内容や精度はまったくもって変わりません!ローコストパッケージなら、ほぼほぼGMEが業界最安値です。

※ ローコストパッケージ版と通常パッケージ版との違い
ローコストパッケージでは、通常パッケージとは違い、検査に失敗したときの検査キットの再送に料金が発生します(1項目1,080円)。とはいえ、ちゃんと丁寧な説明書が付いてきますし、HPにも検体採取の動画がありますので、失敗することは滅多にないです。私のような超絶不器用な人でも、ちゃんとできるようになっています。ただ、どうしても不安であれば、初回だけ通常パッケージを買うのもアリかも…。

2) 検査スピードが業界最速水準

自分が性病なのか、性病じゃないのか、1日でも早く知りたいですよね。なのに、いざ病院へ行ったら「では、また1週間後に」「2週間後に」などと言われてしまう。正直、待ってられないよ!って感じですよね。その点においても性病検査キット、特にGMEの検査キットは、皆さんにとって救世主となります。

GMEの検査キットは検査スピードが速い!何といっても速いです。注文から検査結果の開示まで、早ければ3~4日程度。この速さは業界最速水準といってもいいです。まぁ、1日や2日で症状が大きく変わるとか、人生が大きく変わるとか、そんなことはないにせよ。少しでも早く知りたいのが、人情というものですよね。

・365日年中無休で営業
GME医学検査研究所は、ななな何と!365日年中無休で営業しています。お盆だろうが正月だろうが、構うことなく検査を実施しています。これも、検査スピードを下支えしていますね。という訳で、皆さん。これでお盆もお正月も、いつ何時ハメを外しても大丈夫です(やめなさい)。

・毎日17時までの注文&支払いなら、検査キット即日配送
GME医学検査研究所では、当日17時までに注文と支払いを完了させれば、その日のうちに検査キットを発送してくれます。これは土日祝日含めて、です。GMEは、いち早く検査結果を知りたい!という私たちのニーズに懸命に応えています。

3) 自社研究所による高品質な検査

郵送でできる「性病検査キット」となると、何だか怪しげな感じもするかもしれません。そもそもちゃんと検査できるの?とか、安全なの?とか。

でも大丈夫です。GME医学検査研究所はれっきとした医療検査機関です。検査の質は他の病院・検査所と同等、あるいはそれ以上です。全くもって問題ありません!実際「登録衛生検査所」として、国の認可も受けていますし(つまり国のお墨付き、ということ)。施設や検査体制の水準も高いです。さらに、さらに!GMEは群馬大学と共同研究開発をしたり、いち早く最新分析機器を導入していたりします。このように、GMEは技術開発や検査品質の向上にも積極的なのです。だから本当に、下手な病院よりGMEの方がいい!です。

4) 提携医療機関の全国ネットワーク

性病検査キットは、検査はできても治療はできません。もし検査で陽性だった場合、治療のできる病院を探す必要があります。そうなると、検査キットも結局大して手間は変わらないじゃないか、と思う方もいるかもしれません。確かに、それはその通りです。が、しかーし!GME医学検査研究所では、もし検査結果が陽性だったとしても、速やかに治療に移行することができるよう、手厚いサポート体制を築いています。

それはどういうことか、といいますと…。全国に広がる【提携医療機関のネットワーク】です。GMEには、全国47都道府県約500以上の提携医療機関があります(HP非掲載の機関も含めれば、もっとあります)。その提携医療機関では、GMEの検査結果をそのまま持って行けば、再検査なしでそのまま治療を受けることができます。そのため、治療にかかる時間も費用も、最低限に抑えることができるのです。つまりは非常に効率がいい…。忙しい現代人には、ありがたいことこの上ないですよね?

という訳で。皆さんも、自宅で気軽に検査ができる、GMEの性病検査キットをぜひご利用ください。

リンクはこちら、ちょっとだけ勇気を出して検査を!(↓ ↓ ↓ )

性病の郵送検査