風俗店舗別、性病感染リスク総まとめ|ソープ、ニューハーフは超危険!

男性の皆さん、風俗はお好きですか?

好きだ!という皆さん、素直でよろしい。

いや~、楽しいですよね。風俗。ほかの場所では味わえない“何たるか”がありますよね。まぁ、その“何たるか”を語るのは、ここでは控えますが(本筋ではないですし)。その独特の魅力にドハマリしちゃった皆さんも、きっと少なくないことでしょう。

だがしかし。風俗遊びには、それなりのリスクがあることを忘れてはなりません。そう、性病のリスクですね。

もちろん、彼女やパートナーから(性病を)もらうこともありますが。やはり、男性が性病にかかる原因のトップは【性風俗店で遊んだときの感染】です。遊んで何日か経って、あれ…?ちんこがかゆい!とか、何か膿が出てる!とか、そういう残念なことになる男性は後を絶ちません。

では、性風俗店にはさまざまな業態やサービスがあるのですが、それぞれにはどのようなリスクがどの程度潜んでいるでしょうか?今回は、主要な性風俗店の業態別に、感染リスクのある性病やそのリスクの大きさをまとめてみました。最近遊んじゃった皆さん、何か気になる症状のある皆さんは要チェックです。

 

1. オナクラ(オナニークラブ)

☆性病リスク:非常に低い

【感染のおそれのある性病】
雑菌性尿道炎
性病リスクはほぼなし。ただし、不潔な手で触ると尿道炎になることも。

オナクラは【女の子の前でオナニーができるお店】あるいは【オナニーを女の子に見てもらえるお店】です。基本的に、女の子は男性にはノータッチ。つまり、自宅でのオナニーと変わらないので、性病リスクはほぼ皆無です。性風俗としてはかなり安全。強いて言うなら、雑菌性尿道炎には注意です(手は清潔にしましょう)。

2. 手コキ風俗・ビデオBOX

☆性病リスク:非常に低い

【感染のおそれのある性病】
雑菌性尿道炎、ケジラミ
基本的に粘膜接触がないため、性病リスクはかなり低いです。とはいえ、手コキでも尿道から雑菌が入って、尿道炎になるリスクは十分にあります。そのほか、不衛生な環境だとケジラミやインキンをもらうことも…。

・手コキ風俗
女の子が手コキだけしてくれる風俗。手コキだけなら、性病リスクはほぼナシです。
ただ、女の子によってはフェラしてくれるかも…(生フェラは危険!必ずコンドーム着用のこと)。

・ビデオBOX(個室ビデオ)
個室で、ビデオ(AV)を見ながらオナニーできるお店。自分でしているのと変わらないので、性病リスクはほぼ皆無です。

・手コキサービス付ビデオBOX
「手コキ風俗」と「ビデオBOX」の複合型のお店。個室でAVを見ていると、しばらくして女の子が入ってきて手コキをしてくれます。

3. 性感エステ・マッサージ

☆性病リスク:低い

【感染のおそれのある性病】
雑菌性尿道炎、ケジラミ
手コキだけならオナクラと同様、ほとんどリスクはないです。ただし、生フェラやクンニがあれば話は別です(クラミジアや淋菌に注意!)。

オイルマッサージや前立腺マッサージ等の性的マッサージをしてくれるお店。マッサージの後は、手コキで射精しフィニッシュです。基本的に粘膜接触の機会は少なく、性病リスクは低い方です。フェラサービスもゴムフェラが大半で、生ですることはほとんどありません。ただし、生フェラやクンニのサービスがあるお店では、クラミジアや咽頭クラミジア、淋菌等のリスクも生じてきます。くれぐれもご注意ください。そのほか、タオルの使い回し等、不衛生なお店ではケジラミをもらう可能性も…。なるべく清潔なお店を選びましょう。

4. ファッションヘルス(店舗型ヘルス)

☆性病リスク:やや高い

【感染のおそれのある性病】
クラミジア(性器/のど)、淋菌(性器/のど)、梅毒、HIV、トリコモナス、B・C型肝炎、尖圭コンジローマ、ヘルペス
大方の性病に感染するリスクがあります。特に、オーラルセックスによるクラミジア・淋菌感染には注意が必要です。

ファッションヘルスは本番なしの性風俗店。サービス内容は生フェラ、スマタ、手コキ等、本番以外の行為はほぼ何でもアリです。ほぼ何でもやってくれます。そのため、生フェラやスマタの際の粘膜接触による性病リスクが付いて回ります。なるべくコンドームを着けて、リスクを下げていきましょう(何度も言うが、ナマではするな!)。なお、女の子によっては、お小遣い稼ぎの本番サービスがないとも言えない…(その際は、必ずコンドームの着用を)。

5. イメクラ(イメージクラブ)

基本的にファッションヘルスと同様ですが、セットやコスプレによって、さまざまなシチュエーションを楽しめます。性病リスクについてはファッションヘルスと同様です(→「4.ファッションヘルス(店舗型ヘルス)」参照のこと)。

6. ピンサロ(ピンクサロン)

☆性病リスク:高い

【感染のおそれのある性病】
クラミジア、咽頭クラミジア、淋菌、咽頭淋菌
生フェラによるクラミジア・淋菌感染のリスクが極めて高いです。お店の回転数が多い分【クラミジア・淋菌シェアリング】状態です。

ピンサロは個室ではなく、ブース席でフェラや手コキをしてくれるお店です。近年では、取締りの強化等により店舗数が減っていますが、安く手軽に「フェラでのヌキ」を楽しめるため、何だかんだで根強い人気があります。ただ、1日に10本も20本も咥えているピンサロ嬢のクラミジア・淋菌感染率は極めて高いです。数ある風俗店のなかでも、最もクラミジア・淋菌感染リスクの高い業態といえます。感染を避けたい方は、必ずコンドームを着用してください。

7. ホテヘル(ホテルヘルス)

☆性病リスク:かなり高い

【感染のおそれのある性病】
クラミジア(性器/のど)、淋菌(性器/のど)、梅毒、HIV、トリコモナス、B・C型肝炎、尖圭コンジローマ、ヘルペス、ケジラミ
大方の性病に感染のおそれがあります。特に、コンドームなしのオーラルセックスによるクラミジア・淋菌感染に注意が必要です。もし本番サービスがある場合、HIVや梅毒のリスクも増大します。

ホテヘルは、ホテルで性的なサービスを受けることができる風俗店です。店舗型とは違い、ホテルに女の子が来てくれます。サービスとしては、本番以外のプレイは大体あり、性病のリスクは総じて高いです。特に、生フェラやアナル舐め等、コンドームなしのオーラルセックスには要注意です。クラミジアや淋菌をはじめ、さまざまな性病に感染のリスクがあります。加えて、お小遣い稼ぎのため「こっそり」本番サービスを行う嬢も多いです。その際は、HIVや梅毒のリスクも高まりますので、くれぐれもご注意ください(必ず、コンドームの着用を!)。

8. デリヘル(デリバリーヘルス)

☆性病リスク:かなり高い

【感染のおそれのある性病】
クラミジア(性器/のど)、淋菌(性器/のど)、梅毒、HIV、トリコモナス、B・C型肝炎、尖圭コンジローマ、ヘルペス、ケジラミ
大方の性病に感染のリスクがあります。特に、生フェラによるクラミジア・淋菌感染には注意。もし本番行為に及んだ場合は、HIV等のリスクも高まります。

デリヘルはデリバリーヘルス、つまり派遣・出張型のファッションヘルスです。店舗はなく、ホテルや自宅に女性が出向いて性的サービスを行います。お店によって実にさまざまなサービスがあり、オプションも豊富です。そのため、非常に幅の広いプレイが楽しめます。大方、本番以外のサービスは何でもアリ、と言っていい状態ですね。しかも、女の子との交渉次第では本番行為もOKとなることが多い…(2人の話し合いで、何でも決まります)。その際は、当然HIVを含む性病感染リスクが跳ね上がるので、ご注意ください(コンドーム着用の徹底を!)。

9. ソープランド(特殊浴場)

☆性病リスク:極めて高い

【感染のおそれのある性病】
クラミジア(性器/のど)、淋菌(性器/のど)、HIV、梅毒、トリコモナス、B・C型肝炎、尖圭コンジローマ、ヘルペス、ケジラミ
ほぼ全ての性病に感染するおそれがあります。本番行為があるので、HIVの感染リスクも跳ね上がります。数ある風俗のなかでも、危険度の高い業態です。ご利用の際は、コンドームの着用を徹底しましょう。

ソープランドは日本で唯一、本番行為が容認(黙認?)されている風俗店です。サービス内容は本番行為を含む、ほぼ全てのプレイです。当然ながら、HIVも含め性病の感染リスクは高くなります。お店によっては「ノースキン(コンドームなし)」をウリにしているところもあり、超危険です。風営法により、定期的な性病検査をしているとはいえ、安心はできません(毎日何人も、お相手してますからね)。とにかくご利用の際は、ノースキンだけは絶対に避けましょう。避けてください。

10. ニューハーフヘルス、男の娘ヘルス

☆性病リスク:尋常なく高い

【感染のおそれのある性病】
クラミジア(性器/のど)、淋菌(性器/のど)、HIV、梅毒、A・B・C型肝炎、ヘルペス、尖圭コンジローマ、ケジラミ、雑菌性尿道炎、赤痢アメーバ症
あらゆる性病に感染するおそれがあります。特にお店のウリである、アナルセックスによるHIV感染のリスクは重大です。この業態は、風俗のなかでも最も危険、といっても過言ではありません。

ニューハーフヘルスは、ニューハーフや男の娘(オトコノコ)と遊べる風俗店です。ななな何と、(同性のため)風営法が適用されません!そのため、サービス内容は何でもアリ。フェラからアナルセックス(AF)まで何でもできる、現代風俗の桃源郷となっています。だがしかし。この業態のウリである、アナルセックスは性病リスクが非常に大きい…。直腸や肛門は出血しやすいので、HIVや梅毒等、血液感染による性病リスクが跳ね上がってしまいます。また、当然ながら、腸内には大腸菌や雑菌がウジャウジャいますので。尿道炎や膀胱炎、その他性感染症のリスクも高くなります。「ニューハーフヘルス」という非日常を楽しむ際は、くれぐれもコンドームの着用をお忘れなく…。

 

◯ ここがポイント!~粘膜接触に感染リスクあり!

以上、まとめてみました。大体ポイントとしては、次のようになると思います。

・基本的に、(ナマの)粘膜接触がある場合は性病感染のおそれがある。
→できる限り、コンドームを着用して感染予防を。

・本番サービスのあるお店は総じてリスクが高い。
→HIVや梅毒等、血液感染する性病に要注意。

・生フェラやアナル舐め等、コンドームなしのオーラルセックスは危険。
→クラミジア・淋菌等の性病感染リスクが高まる。

どんなお店だろうが、サービスだろうが、(ナマの)粘膜接触がある場合は危険です。クラミジアや淋菌をはじめ、さまざまな性病に感染リスクがあります。特にナマでやりがちな、フェラやディープキス、スマタやアナル舐めには注意が必要です(「コンドームあり」の本番行為より、よっぽど危険)。逆に本番行為があろうが、コンドームさえ着けていれば、大幅にリスクを軽減することができます(破れたら、元も子もないですが)。結論としては、とにかくナマを避ける、それが大事ですね。

 

◯ もし不安だったら、ちゃんと検査をしよう!

  • つい、ナマでやってしまった…。
  • ちょっと気になる症状がある。

そんな方は検査を受けましょう。性病は検査しない限り、絶対に分かりません。たとえ感染していても無症状…、なんてこともあります。特に、感染力の強いクラミジア・淋菌に限って、自覚症状が出にくい…。それゆえに、知らない間にほかの人にうつしてしまうことも少なくありません。という訳で。検査しましょう。検査するしか、不安を解消する方法はないです。(粘膜接触のあった方は)クラミジアと淋菌だけでも…、やっておいた方がいいですよ。

◯ 検査だけなら、郵送性病検査キットがおすすめ!

さぁ、検査をしよう。そう言われて、すぐに動けるほど人間はよくできていません。皆さんも、虫歯を放置してしまって、残念なことになってしまった経験の1つや2つ、あるのではないでしょうか?きっと、ありますよね。

それと一緒で、性病検査も受けようかな?どうしようかな?なんて思っているうちに、ずるずると月日が経ってしまいます。ただ、そのせいで症状が深刻化してしまったり、ほかの人に感染を拡げてしまったり…、では困りますよね。

そんなあなたにおすすめなのが、自宅で気軽に検査できる「郵送性病検査キット」です。この方法なら、わざわざ面倒くさい病院へ行かずとも、自宅で気軽に検査を受けることができるのです!検査の流れをザッと説明すると、大体こんな感じ…。

・Amazonのようにネットで買う
  ↓
・検査キットが家に届く
  ↓
・説明書を見ながら、自分で検体を採取する(難しくないよ!)
  ↓
・業者に検体を送り返す
  ↓
・検査結果が届く(大体、ネット上で見られる)

どうです、簡単でしょ?“検体を採取する”といっても、コップに尿を注いだり、性器に綿棒をこすりつけたり(分泌物を採取)、注射器的なもので血液を抜いたりするだけ…。そんなに難しくありません(分かりやすい説明書付き)。

それに、【病院へ行かなくていい】のはもちろんですが。性病検査キットには、ほかにも多くのメリットがあります。

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性病検査

・何よりもラク!

性病検査キットのメリットは何よりもラク、ということです。感覚としては、ネット通販の延長線上のサービスです。だって、買うときはAmazonのように「ポチ」、翌日あたりに自宅に「ピンポーン」、検査結果もWeb上でパスワードを入れて確認、ですからね。ラクです。病院へ行くより遥かにラクです。

・検査費用が病院より安い

性病検査キットは、病院へ行ったときのように余計な初診料や再診料がかからない分、検査費用が安く済む場合が多いです。また、ネットでの購入後、追加費用は一切かからないので費用が分かりやすいです。性病検査キットは全体的にコスパに優れ、我々庶民に優しい方法といえます。

・検査結果が病院より早く分かる

性病検査キット各社は、自社に検査ラボを持っていることが多いです。そのため業者にもよりますが、病院よりもスピーディーに検査してくれることが多いです。早ければ、注文から検査結果通知まで3~4日程度、せっかちな私たちにはありがたいことです(ここで病院だと「では、1週間後にまた来てください」ですからね)。

・誰にも知られず、こっそり検査できる

性病検査キットは家でこっそり検査できるので、家族やパートナーにばれるリスクが小さいです。保険証を使わないので受診履歴も残りませんし、検査結果もWeb上でこっそり通知されます(もちろん、パスワードロック付き)。もちろん、医者に陰部を凝視されたり、性交渉の内容を説明する必要もありません。

◯ 特に、GMEの性病検査キットがおすすめ!

このように、性病検査キットにはさまざまなメリットがあるのですが。そのなかでも、特におすすめなのが「GME医学検査研究所」の性病検査キットです。GMEは業界最安値水準、業界最速水準の検査キット業者で、検査の品質にも定評があります。皆さんも、安くて早くて安心な、GMEの性病検査キットを利用してみてはいかがでしょうか?性病は早期発見・早期治療が何よりも大切。少しでも不安に思ったら、まずは検査してみることですよ!

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性病の郵送検査